“株式会社リソア”は、この趣意書の基に設立を致しました。
設立の趣意は、「人が活き活きと働ける事を創造する」をコーポレートメッセージに、大きく2つの柱を持って設立しました。“これから何らかの事業を始める時~会社経営に何らかの問題を抱えた時”までを軸に、「会社の再生」・「事業承継」を大きな柱としました。
会社再生や事業継承を柱とした主旨は、本当は将来性や社会貢献性があるにも関わらず、経営状況の悪化より、会社継続が困難に成り事業の継続を断念してしまう中小企業が多くある事です。そして、その裏側には債権者や従業員、その家族と多くの人々が「損失」を被ります。将来性のある会社を失う事は社会にとっても損失です。
一般的に中小・零細企業に共通する問題点として、「営業活動・財務活動」には、十分な努力はしていても、時代の変化に伴う諸問題(後継者問題など)への対応の遅れや本来のビジネスモデルが通用しなく成り「損益構造」や「財務体質」が悪化し、倒産に至る会社が多いも事実です。
この様な状況に成った場合には、弁護士に相談する経営者が事が多いと思いますが、実際の場面では、法律的な形に当てはめて進めて行くしかなく、幾多の障害も乗り越えた経営者が納得する事は少ないと考えます。
弊社の“会社再生及び事業継承”は、独自のネットワークと経験をベースに、本質的な会社再生を実現し、本来の「営業活動に注力する。」又は「ハッピーリタイヤする。」事を使命と考えて行きたいと考えています。
どうか我社の今後にご期待ください。